大地震の後、全国から電話が殺到するため、一般電話は使用できないと考えましょう。公衆電話が真っ先に復旧されますがつながりにくいことは一般電話と同じです。
こんな時に家族の安否を確認する方法が171(災害伝言ダイヤル)です。お互いの伝言ダイヤルを聞くことの出来るシステムですが、携帯電話、PHSからも利用できる場合が多いので有効です。災害伝言ダイヤルは1度に800万件の処理能力がありますので回線がパンクすることはまずありません。伝言時間は30秒、伝言の蓄積数は上限で10件、48時間の保存が可能です。
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006地震発生時の家族との連絡確認
大地震が発生すると、携帯電話から災害用伝言板が利用できます。自分自身の状態と100文字のコメントを残すことができ、通話とはことなる通信方法を利用するためつながりやすいサービスとなります。
また、ドコモ、au、ボーダフォン、ツーカーといった異なる携帯電話会社でも相互にリンクしていますのでどこの携帯電話を使用していても利用できます。
災害用伝言板は毎月1日に無料で体験サービスを実施していますので、家族で体験してみると良いでしょう。
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