電話が使えないとき

This entry was posted by on 月曜日, 3 7月, 2006 at

 大地震の後、全国から電話が殺到するため、一般電話は使用できないと考えましょう。公衆電話が真っ先に復旧されますがつながりにくいことは一般電話と同じです。
 こんな時に家族の安否を確認する方法が171(災害伝言ダイヤル)です。お互いの伝言ダイヤルを聞くことの出来るシステムですが、携帯電話、PHSからも利用できる場合が多いので有効です。災害伝言ダイヤルは1度に800万件の処理能力がありますので回線がパンクすることはまずありません。伝言時間は30秒、伝言の蓄積数は上限で10件、48時間の保存が可能です。



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